米国がシリアに直接攻撃をしましたね。
昨日の午前中のことです。
猛毒サリンを使用というシリアのアサド政権に
地中海からトマホークを
59発!!
1発=1.5億円
為替は一旦、リスク回避の円高へ。
因みにシリア(アサド政権)とロシア・イランは仲良し。
ロシアはアサド政権を擁護しています。
サリンはアサド政権が使用したものではないと
言っているようです。
シリア(アサド政権)と米国・トルコは対立。
米国、トルコはアサド政権反対勢力を支援しています。
トルコは米国のミサイル攻撃を称賛。
ただ、トルコとロシアは知人?友人?くらいの仲。
トルコが以前ロシアの戦闘機を撃ち落としたので
ちょっと仲に亀裂が入りましたが修復中でした。
トルコはロシアのシリア寄りの考えを
改めるよう促しているようです。
このままいくと米VSシリア・露戦争という構図も。
ミサイル攻撃は賛否両論ですけど。
北朝鮮にミサイルはこうやって打つんだ!!と
見せつけているようです。
トランプ政権の実行力を世界に認識させた
格好になりました。
単独直接攻撃です。
目には目を。歯には歯を。
そんな対応で良いのか?
シリアは本当にサリンを使ったのか?と
憶測が飛び交います。
夜は米雇用統計 +9.8万人
予想よりも低かったですね。
一旦、110円の際まで円高でそこから戻しました。
110円サポートは結構堅いですね。
それでは今日はこの辺で

