7/1ブログ 愚痴

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国内電気銅建値計算値75万

為替122.45円(AM6:30)

NYダウ+23.16ドル。シッカリ。

米10年国債利回り2.3350%。プラス。

さて、お粗末なギリシャ問題。

確実に終わってはいない問題ですね。

ギリシャ、IMFに30日期限延期を要請。

「延期したら払えるの?」

普通の疑問ですが。

無理なら変な延期要請は、借金を免れる為の工作。

悪意へと変貌しちゃうものです。

ギリシャ借金、報道では43兆円。

2100億円

500億円

4400億円

4800億円

僕のうる覚えですが、直近の返済スケジュール。

何百億円の誤差はもはや誤差(笑)

最初の2000億円で躓いています。

上記金額を足してもまだ1.2兆円

まだまだ借金総額は、35倍以上あります。

ギリシャが払えないツケはどこに?

IMF、ECB、欧州各国(ギリシャ国債保有国)

ギリシャ大変だよね。

なんて言っている方。

IMFって日本も含まれているんです。

出資比率は米国に次ぐ2位。

負債は回って回って僕らの税金からも。

 

税金の使い道ってホント大事。

 

国立競技場に2520億円??

国民の税金。

金銭感覚おかしいんじゃない?

責任は誰なの?

企業なら倒産するんじゃない?

使い放題かよ・・・。

 

「税金を上げれば」

 

そんな発想はやめて欲しいものです。

国立競技場建設して終わりなんですか?

今回のオリンピック。

選手村、交通整備やらなんやらかんやら・・・。

あと、何か建てるわけ???

 

金のなる木=国民+法人

 

オリンピック税か?

福祉、年金が大変なのに。

税金が給料で税金を使って国を動かす。

議員さんは個人事業主。

いや、ほぼ黒字が確約された個人事業主。

民間の個人事業主は赤字のリスクと日々戦っています。

厳密には生活できるだけのお金を儲けただけでは

生活できません。

生活できるだけのお金+税金を

稼いでやっと生活できるだけの生活ができるのです。

 

議員さんにとっての上得意先は納税者国民。

「どうやったら税金の徴収ができるだろうか?」

常々、考えていると思います。

こういう考えは当然といえば当然。

僕ら企業が

「どうやったら売上や利益を伸ばせるだろう?」

と考えるのと一緒ですから。

ただ、致命的に違うのは、

議員さんの得意先である日本国民は従順。

荷主「値段上げるからね!!」

得意先「はい、そうですか。」

得意先「弊社のコストダウンで穴埋めします。」

という状態。

そして議員さんも国民という顔がある。

民間でいうところの得意先でもある自分?!

 

「どっちで儲けようか?」

 

当たり前の考えです。

そしてどちら側につけば良いかも明白。

羨ましい。

 

国民から税金の徴収を増やすよりも

緊縮財政しなさいな!!

いや、それも国民が緊縮になるのかな(笑)

 

さて、それでは今日も1日頑張りましょう!!