国内電気銅建値計算値75万
為替122.45円(AM6:30)
NYダウ+23.16ドル。シッカリ。
米10年国債利回り2.3350%。プラス。
さて、お粗末なギリシャ問題。
確実に終わってはいない問題ですね。
ギリシャ、IMFに30日期限延期を要請。
「延期したら払えるの?」
普通の疑問ですが。
無理なら変な延期要請は、借金を免れる為の工作。
悪意へと変貌しちゃうものです。
ギリシャ借金、報道では43兆円。
2100億円
500億円
4400億円
4800億円
僕のうる覚えですが、直近の返済スケジュール。
何百億円の誤差はもはや誤差(笑)
最初の2000億円で躓いています。
上記金額を足してもまだ1.2兆円。
まだまだ借金総額は、35倍以上あります。
ギリシャが払えないツケはどこに?
IMF、ECB、欧州各国(ギリシャ国債保有国)
ギリシャ大変だよね。
なんて言っている方。
IMFって日本も含まれているんです。
出資比率は米国に次ぐ2位。
負債は回って回って僕らの税金からも。
税金の使い道ってホント大事。
国立競技場に2520億円??
国民の税金。
金銭感覚おかしいんじゃない?
責任は誰なの?
企業なら倒産するんじゃない?
使い放題かよ・・・。
「税金を上げれば」
そんな発想はやめて欲しいものです。
国立競技場建設して終わりなんですか?
今回のオリンピック。
選手村、交通整備やらなんやらかんやら・・・。
あと、何か建てるわけ???
金のなる木=国民+法人
オリンピック税か?
福祉、年金が大変なのに。
税金が給料で税金を使って国を動かす。
議員さんは個人事業主。
いや、ほぼ黒字が確約された個人事業主。
民間の個人事業主は赤字のリスクと日々戦っています。
厳密には生活できるだけのお金を儲けただけでは
生活できません。
生活できるだけのお金+税金を
稼いでやっと生活できるだけの生活ができるのです。
議員さんにとっての上得意先は納税者国民。
「どうやったら税金の徴収ができるだろうか?」
常々、考えていると思います。
こういう考えは当然といえば当然。
僕ら企業が
「どうやったら売上や利益を伸ばせるだろう?」
と考えるのと一緒ですから。
ただ、致命的に違うのは、
議員さんの得意先である日本国民は従順。
荷主「値段上げるからね!!」
得意先「はい、そうですか。」
得意先「弊社のコストダウンで穴埋めします。」
という状態。
そして議員さんも国民という顔がある。
民間でいうところの得意先でもある自分?!
「どっちで儲けようか?」
当たり前の考えです。
そしてどちら側につけば良いかも明白。
羨ましい。
国民から税金の徴収を増やすよりも
緊縮財政しなさいな!!
いや、それも国民が緊縮になるのかな(笑)
さて、それでは今日も1日頑張りましょう!!

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