国内電気銅建値計算値82万。
為替120.66円(AM6:00)
本日、国内電気銅建値83万に改定がありました。
NYダウ-106.31ドル。大幅下落。
米10年国債利回り2.257%。低下。
一旦の材料出尽くし状態で利益確定の動きとなりました。
また、米11月雇用統計の好指標から利上げ時期が
早まるとの憶測もありましたが、米国債利回りの
低迷から一先ず様子見という状態になっています。
流石に押し目なく円安が上昇したこともあり、
一服する相場。
大きく円安に振れているので、ある程度の反動も
覚悟でしょう。
しかし、環境は円安地合い変わらず。
衆院選結果、FOMCの利上げ時期を材料に
もうひと波乱でしょうか。
材料出尽くし後は、底値を探る円高も考えられます。
さて今年も残すところ実質3週間です。
毎年、この時期は来年の相場が気になります。
為替は130円だとか140円だとか150円だとか。
キリがありませんが、銅相場はどうなりますか。
今年と同様に為替中心に相場が動いていくのでしょうか。
今日も銅屑を持ち込んで頂ける業者さんに感謝しながらも
来年の初荷になる銅屑達を見ていると不安と期待が
交錯してしまいます。
とりあえずは、「まあ、いっか!」ってな事で自分を
納得させています。
今年ラストプライス!!
12月の上越ヤード持込価格は下記にて確認してください。
頑張っています!!