6/19ブログ 独裁 VS 民主

大阪の震災に合われました皆様、今後も大規模地震の可能性があります。

くれぐれもお気を付けください。




国内電気銅建値計算値80ー81万

為替110.56円(AM5:00)

NYダウ-103.01ドル

米国株式市場は軟調地合い。

米中貿易摩擦に対する警戒感が依然として市場を支配。

トランプ氏は、まだまだ改革を起こし続けるのか?

もう、この流れに身を任せるしかなさそうです。

宇宙軍の新設を指示?!

トランプ大統領の発想はついにSFの世界に?

それとも必要な未来があるのか?

夢がある話なのか?

軍需産業を後押しするだけの口実なのか?

(・・?

面白いことがあるかもしれませんね。

地球のリーダー トランプ氏です。




さて、トルコでは6/24(日)、大統領選挙が行われます。

現大統領のエルドアン氏が再選するのか、注目されています。

エルドアン氏はトルコで独裁政治を行う最大権力者。

いままでトルコを引っ張ってきた功労者でもあるのでしょう。

ただ、今回の大統領選は雲行きが怪しいようで

自らが有利になるよう大統領選挙を

前倒ししています。

過去にはエルドアン大統領の失脚を狙った

トルコ軍のクーデターが起こっているほどです。

国の軍隊が大統領を倒そうとするとは世界は恐ろしい。

トルコアイスとかケバブとか言っている場合じゃないんです。

トルコでは、米ドル高と

エルドアン大統領の強権統治に

世界の投資家が警戒しており

トルコ通貨であるリラが過去最安値を更新しています。

トルコ中央銀行が為替介入しているものの、

一向にリラの価値が上がってきません。

今回の選挙結果が市場に反映される

来週の窓開けが心配なところでございます。

大方予想は、まだまだ根強い人気のエルドアン大統領有利。

もう、これ以上下がれるの?

ってくらい下がったトルコリラ。

噂で売って事実で買う?

トルコ戦士の皆様、何につけてもお気をつけください。




銅屑市場は現物6900ドルを下回ってきました。

また、一向に円安にならない為替で

一時の上昇気運が一気に消されてしまいました。

しかし、6月の商いとしては、早々に月末まで

予定が埋まる、とても忙しい月となりました。

一時、大きく上げた銅価格で大口の売り込みが多かったのが原因です。

弊社在庫も過去最大在庫を更新しておりますが(汗

この大きく上げたタイミングで1/3の在庫を販売できました。

これだけが救いです。

為替が113円いかないんだもんなあ。

外電も7000ドルキープできないんだもんなあ。

私の期待が妄想となったのは非常に残念です(涙

でも、まだ諦めてはいませんけどね。

 

「よく考えてから買え」

 

これはウチの方々が私に言い放った言葉。

武藤金属のエルドアン?!となった私。

 

自分でもそう思った(笑

クーデターが起きないようにしよ。

 

それでは今日はこの辺で