大阪の震災に合われました皆様、今後も大規模地震の可能性があります。
くれぐれもお気を付けください。

国内電気銅建値計算値80ー81万
為替110.56円(AM5:00)
NYダウ-103.01ドル
米国株式市場は軟調地合い。
米中貿易摩擦に対する警戒感が依然として市場を支配。
トランプ氏は、まだまだ改革を起こし続けるのか?
もう、この流れに身を任せるしかなさそうです。
宇宙軍の新設を指示?!
トランプ大統領の発想はついにSFの世界に?
それとも必要な未来があるのか?
夢がある話なのか?
軍需産業を後押しするだけの口実なのか?
(・・?
面白いことがあるかもしれませんね。
地球のリーダー トランプ氏です。
さて、トルコでは6/24(日)、大統領選挙が行われます。
現大統領のエルドアン氏が再選するのか、注目されています。
エルドアン氏はトルコで独裁政治を行う最大権力者。
いままでトルコを引っ張ってきた功労者でもあるのでしょう。
ただ、今回の大統領選は雲行きが怪しいようで
自らが有利になるよう大統領選挙を
前倒ししています。
過去にはエルドアン大統領の失脚を狙った
トルコ軍のクーデターが起こっているほどです。
国の軍隊が大統領を倒そうとするとは世界は恐ろしい。
トルコアイスとかケバブとか言っている場合じゃないんです。
トルコでは、米ドル高と
エルドアン大統領の強権統治に
世界の投資家が警戒しており
トルコ通貨であるリラが過去最安値を更新しています。
トルコ中央銀行が為替介入しているものの、
一向にリラの価値が上がってきません。
今回の選挙結果が市場に反映される
来週の窓開けが心配なところでございます。
大方予想は、まだまだ根強い人気のエルドアン大統領有利。
もう、これ以上下がれるの?
ってくらい下がったトルコリラ。
噂で売って事実で買う?
トルコ戦士の皆様、何につけてもお気をつけください。
銅屑市場は現物6900ドルを下回ってきました。
また、一向に円安にならない為替で
一時の上昇気運が一気に消されてしまいました。
しかし、6月の商いとしては、早々に月末まで
予定が埋まる、とても忙しい月となりました。
一時、大きく上げた銅価格で大口の売り込みが多かったのが原因です。
弊社在庫も過去最大在庫を更新しておりますが(汗
この大きく上げたタイミングで1/3の在庫を販売できました。
これだけが救いです。
為替が113円いかないんだもんなあ。
外電も7000ドルキープできないんだもんなあ。
私の期待が妄想となったのは非常に残念です(涙
でも、まだ諦めてはいませんけどね。
「よく考えてから買え」
これはウチの方々が私に言い放った言葉。
武藤金属のエルドアン?!となった私。
自分でもそう思った(笑
クーデターが起きないようにしよ。
それでは今日はこの辺で
