11/27ブログ 日本人

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国内電気銅建値計算値81~82万。

為替117.72円(AM6:00)。

為替、外電共に弱いですね。

NYダウ+12.81ドル。プラス圏。

米10年国債利回り2.234%。低下。

日本時間今夜の米国市場は感謝祭で休場。

明日も短縮取引となります。

米国債利回りは、低下の一途。

米経済の不安指標を背景としたものでしょうか。

リスクオン、オフの両立が目立ちますね。

そういう場面にきているということでしょうか。

11月は本当に為替が円安の月でした。

まあ、10/31の日銀追加緩和が起点ですけど。

ドル/円が10円変動しましたからね。

さて、ここからの展望でしょうけど。

FRBが来年遅くまで利上げに踏み切らないのでは

との見方が優勢となっているようです。

これは目先、円高要因なのでしょう。

そしてここからの円安要因は米経済の好調頼み。

また、欧州での金融緩和。

中国利下げはどう反応するのでしょうか?

ただ、衆議院選挙で安倍政権復活は円安要因かと。

大きな追加経済対策、日銀との連携が日本経済を

下支えするとみていいのではないでしょうかね。

しかし、日本国内の中小零細企業にはいばらの道

仕入原料高、従業員への給料上昇機運。

はて?どこからお金が出てくるのか。

教えて欲しいくらいです。

もちろん、お得意先から上昇分を頂かなきゃいけません。

それをしない業者が苦しんでいるのか?

それをさせてくれないお得意先が鬼なのか?

社会は競争の原理ですからね。

まあ、日本経済には中小零細企業が多すぎるのかも

しれません。僕も含めてですが(笑)。

間引き、淘汰が必要な時期なのかも。

これは、日本社会の年功序列制度や上司の職権乱用。

会社組織がややこしくなり過ぎたせいもあると思うんです。

あと、他人には儲けさせたくはないという強い信念(笑)

共存共栄なんてのは絵に描いた餅。

そして元来、日本人ていうのは

 

したたかで強欲な人種

 

なのかもしれませんよね。