今、取り組んでいる砲金物件の商談。
いや、売った、買ったじゃありませんよ。
最終ユーザーは海外製造業者。
日本のエンジニアの方との打ち合わせの日々です。
昔は僕も水部品の図面をCADで書いていた事があります。
いや、前の会社の先輩に怒られるかな(笑)
ボタンがいっぱいの関数電卓も使っていました。
こんな感じの電卓です。
最近のものは液晶も大きいですね。
まあ、そんな訳で「こういう金属部品を作るんです」
ということとスクラップを繋げることに抵抗はありません。
図面と材質(比重)が分かれば、その図面の品物の
重量がわかります。
そこから使用する材量の量を導きだして
加工機械から加工時間を導き出して
あーでもない、こーでもないとして
製造原価に辿りつくわけです。
今では、どっぷりスクラップ業に浸かっていますがね。
そして上手く今回の商談が成功すれば来年の僕の名刺には
メタルスクラップコーディネーター
いや、長いな。
メタルコーディネーター
と書かれているはずです(笑)
コストとの戦いの溶解製造業の方々。
末端のスクラップを直接製品へと直結させたい。
その思いは皆様あるはずです。
コストダウンをするのに新規に社員を雇うわけにはいきません。
必要な時に必要な分だけ。
業者に頼むと高い?
いや、社員を雇う方がもっと高いはずですから・・・。
経験を生かしたスタッフが熱意を持って対応致します。
ご興味のある方はぜひお電話ください。
窓口は下記。
052-710-6437
までお願いいたします。
また、発生した金属スクラップ屑は高値買い取り致します。
材料費圧縮には欠かせませんよね。
といつになく仕事熱心な僕ですが
それではいつもの。
国内電気銅建値計算値82万。
為替117.70円(AM6:00)。
米国市場は感謝祭でお休み。
欧州時間から円安へ。
為替117.23円まで円高が進みましたが
欧州時間から徐々に値を上げていきました。
さあ、ここからは僕のターンだ!!
と密に意気込んでおります。
今日の東京市場、読めません。
ここ最近の傾向は、日本時間で円高誘導。
しかし、僕は基本、ドル高円安を願う円安信者。
あっ、7:30過ぎから勢いある円安進行。
118円復活へトライして頂きたいものです。
皆さん、ポジション調整、利確もされたでしょうから
基本路線に戻ってくださいよ。
ドル/円=120円
ひとつの目標です。


