国内電気銅建値計算値79万。
為替108.88円(AM6:00)
NYダウ-31.44ドル。反落。
米10年国債利回り2.325%。上昇。
注目の朝方3:00に発表されたFOMC声明は
大方の予想通り量的緩和第3弾の終了が伝えられました。
注目の利上げ時期については「相当な期間」の
文言は残され「雇用、物価動向で利上げ時期は前後」
と発表されました。
市場はタカ派的と受け止めた様子で急激なドル高に。
株式市場では下落しました。
若干、過剰反応的な動きにもとれますが、材料難の中
十分なキッカケをつくったようです。
あとは、日銀の景気判断如何では更なる円安を後押し
してくれるかもしれません。
為替はロングの押し目買い(円安)が強くサポート。
米年末商戦にも期待が持てる中、円安色が濃厚。
楽しみにして待ちましょう。
そして銅屑相場も11月に向け明るい兆し。
国内電気銅建値計算値では79万がしっかり。
月初の建値にも期待できますね。