国内電気銅建値計算値77万。
為替120.11円(AM7:00)
NYダウ-80.61ドル。下げ。
米10年国債利回り1.928%。下げ。
昨日は浜田内閣官房参与の発言に為替が大きく反応。
「日銀の金融政策、上手く働いている」
「購買力平価からすると120円はかなり円安だ」
「輸出企業は収益増、輸入は損を出している」
「購買力平価からすれば105円が妥当な水準」
「物価目標をむりに2%へ持っていく必要もなければ、2%にこだわる必要もない」
「CPIコアコアを1%程度にすればいい」
この発言が英訳されて報じられるとドル/円は
120.40円近辺から119.70円台に
円高が進み、他通貨でも円高となりました。
要人発言一発で激変です。
日本国の円安牽制で日銀追加緩和は遠のきました。
また、中国3月貿易収支は輸出入ともに
市場予想を下回る結果に。
中国では景気刺激策の模索も?
そうなればプラス要因ですがね。
さてどうなりますか。
肝心の銅屑市場は相場高による出物が一巡?
やっぱり発生が少ないことに気づかされる。
また、中国向けの伸び悩み。
なんでしょうかね。
鉄屑が上昇してくれないことには始まらない?
そんな感じを肌で感じています。
それでは今日も1日頑張りましょう!!

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