4/14ブログ 上がれ

DSC_0409[1]

国内電気銅建値計算値77万。

為替120.11円(AM7:00)

NYダウ-80.61ドル。下げ。

米10年国債利回り1.928%。下げ。

昨日は浜田内閣官房参与の発言に為替が大きく反応。

「日銀の金融政策、上手く働いている」

「購買力平価からすると120円はかなり円安だ」

「輸出企業は収益増、輸入は損を出している」

「購買力平価からすれば105円が妥当な水準」

「物価目標をむりに2%へ持っていく必要もなければ、2%にこだわる必要もない」

「CPIコアコアを1%程度にすればいい」

この発言が英訳されて報じられるとドル/円は

120.40円近辺から119.70円台に

円高が進み、他通貨でも円高となりました。

要人発言一発で激変です。

日本国の円安牽制で日銀追加緩和は遠のきました。

また、中国3月貿易収支は輸出入ともに

市場予想を下回る結果に。

中国では景気刺激策の模索も?

そうなればプラス要因ですがね。

さてどうなりますか。

 

肝心の銅屑市場は相場高による出物が一巡?

やっぱり発生が少ないことに気づかされる。

また、中国向けの伸び悩み。

なんでしょうかね。

鉄屑が上昇してくれないことには始まらない?

そんな感じを肌で感じています。

 

それでは今日も1日頑張りましょう!!