国内電気銅建値計算値76万。
為替121.20円(AM7:00)
NYダウ+138.94ドル。大幅上昇。
米10年国債利回り2.195%。低下。
米雇用統計の好結果から利上げ観測が
強まる中、一旦は下げ進んだ株式市場も
労働市況の改善から景気面の好感へと変化。
FOMCを控えている中ではありますが
米ドル高の一択が選ばれているのでしょう。
安心の円安。
こう願いたいものです。
銅屑相場は、銅建値1万上げ余地。
環境的には良くなってきています。
しかし、中国向けの価格がなかなか出てこない。
追いついてこないというのが現状でしょうか。
銅相場が上がっているので国内銅屑も上がる。
銅相場が上がっているが中国向けは下がる。
ややこしいです。
銅が沢山付いていても鉄が下がっているとかの
言い訳が効くところが中国向け雑品類。
人件費も然り。
まあ、計算ではいかないところが
中国向けの良くも悪くもあるところですからね。
とにかく安く買うという姿勢が
強く表れている感じがしますねえ。
客先には良く説明していかなければいけない商材。
そう思います。
それでは今日も頑張りましょう!!

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