3/10ブログ 納得?!

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国内電気銅建値計算値76万。

為替121.20円(AM7:00)

NYダウ+138.94ドル。大幅上昇。

米10年国債利回り2.195%。低下。

米雇用統計の好結果から利上げ観測が

強まる中、一旦は下げ進んだ株式市場も

労働市況の改善から景気面の好感へと変化。

FOMCを控えている中ではありますが

米ドル高の一択が選ばれているのでしょう。

安心の円安。

こう願いたいものです。

 

銅屑相場は、銅建値1万上げ余地。

環境的には良くなってきています。

しかし、中国向けの価格がなかなか出てこない。

追いついてこないというのが現状でしょうか。

銅相場が上がっているので国内銅屑も上がる。

銅相場が上がっているが中国向けは下がる。

ややこしいです。

銅が沢山付いていても鉄が下がっているとかの

言い訳が効くところが中国向け雑品類。

人件費も然り。

まあ、計算ではいかないところが

中国向けの良くも悪くもあるところですからね。

とにかく安く買うという姿勢が

強く表れている感じがしますねえ。

客先には良く説明していかなければいけない商材。

そう思います。

 

それでは今日も頑張りましょう!!