外電+10ドル。
3M 6680ドル。
為替 103.87円(AM6:00)。
国内電気銅建値計算値 74万。
NYダウ+40.39ドル。
昨年末に付けた史上最高値と
ほぼ同等レベルまで株高に。
ある程度、利益確定売りが出てくるとは
思いますが、それ以上に上昇への期待も
大きいと思われます。
4/4の米雇用統計にも大きな期待が
持てますね。
しかし、行き過ぎの是正には注意が
必要でしょうか。
さて、昨今のデジタル社会。
非常に便利な世の中になりました。
御多分に洩れず、当方もデジタル管理、
保存を主として業務を行っているわけ
ですが、このデジタル保存。
普遍的安全性には、今一つ難があります。
それは保存データ機器のトラブル。
個人的に使用しているうちの
3TB HDD(1.5TB×2個)NAS。
ネットワーク対応でPCから容易に
データの保存、引き出しができる
優れものなのですが、つい先日、
故障しました。
1.5TBのHDDが2個有り
ミラーリングにより両方のHDDに
同じデータを保存でき、HDDの片方が
故障しても、もう片方でデータを保護
できるというもの。
RAID機能です。
では、両方壊れた場合は?
ご臨終です。
メーカーに問い合わせると
「データは全て消去されます。」
と平気な顔で返事が返ってくる事でしょう。
このミラーリング機能自体、バックアップ
機能と考えるのは問題かもしれません。
とりあえずデータ復旧会社へ持って行くしか
無さそうです。
当然、僕も復旧会社へ持込ましたが、復旧
(データ取り出し)には、社会人初任給程の
請求が来る事が殆どです。
役立たず・・・。
そんな心の声が僕を支配します。
何分、子どもの写真と動画程度しか
保存してなかったので、カミサンに
話して
記録は記憶で
残そう
という事にしました。
もちろん、ネットを駆使すればデータ
復旧作業方法も掲載されています。
消去したとかであればPC1台でデータは
取り出せる事は解りました。
HDDの物理的故障は、中の記録媒体が
無事な場合が多いのでそこから救出できる
みたいですが。
そこまで出来たら商売できますよ。
ホントに。
でも、人間がやる事ですからね。
それ程、設備要らないみたいですから
できるかもしれないです。
(あきらめが悪い)
いつの日か、救出できる日が来るまで
保管しておきましょう。
子供が見たいという頃には安価にデータを
取り出せるかもしれません。
良くも悪くもデジタル社会。
結構、企業のデータ復旧依頼が多い
ようです。
知識に勝るノウハウ無し。
そんな業界ですね。
ちょっとアナログ時代が恋しくなった
瞬間でした。
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