LME 現物
前場6922ドル(-12.5)
後場7006.5ドル
LME3M
前場6905ドル(-1)
後場6984ドル
COMEX
7003.96ドル(+195.1)
為替 103.74円(AM6:00)
国内電気銅建値計算値 76~77万。
NYダウ+59.54ドル。
米10年国債 2.430%。上昇。
朝方発表されたFOMC議事録が条件付き
早期利上げを示唆。
ドルは、ユーロと円に対して続伸。
急激な円安に警戒感はあるものの
ドル高、ユーロ安の流れから円安基調は
継続しそうな雰囲気。
22日のイエレン議長の講演にも注目が
集まります。(23:00)
ドル/円は、今年後半にも107円を
目指す勢いとの話も出てきており
101~104円のレンジを
上下動しながら登りつめるのか?
期待とともに急激な円安に不安さえも
感じてしまう今日この頃です。
さて、銅屑市場はお盆前の78万相場を
主張する在庫持ち業者と何とか売りつなげたい
中間業者のせめぎあい。
成約率は極端に悪くなっています。
そして今回の円安により値上げ期待の業者も?
正直、マージン下げてまでやりたくはないですね(笑)。
とりあえず、上越の在庫が日の目を見る日を
楽しみに待つのが得策ですかね。
儲からなくなったこの業界。
欲と欲のぶつかり合いです。
引くに引けない事情もあります。
面白さ、楽しさは皆無ですね。
それでもコツコツ頑張りましょう。
時が解決してくれるまで・・・。