1/13ブログ 波乱

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加熱した玩具も熱が冷めれば普通。

全ての事で言えるんじゃないでしょうかね。

何でも行きわたれば普通になるんです。

PC、スマホ、家電製品でも一緒です。

行きわたれば普通(衰退)なのです。

新しいものを創造していく努力は永遠と続くのです。

その点、屑屋業は創造する努力が少なく

古来普遍の商い。

要は簡単な単純な商いのはずですけどね。

今はプレイヤーの多さがネックですか。

逆にいえば熱が冷めても業者が減らない業種?

お金の使い方を間違えない業者が強いのでしょうね。

それではいつもの。

国内電気銅建値計算値77万。

為替118.33円(AM6:00)

銅相場は6000ドル台に。

ここを割ってくるかどうかは注目ですね。

7000ドルは遠のきました。

銅のポテンシャルの踏ん張りどころです。

NYダウ-96.53ドル。下落。

米10年債利回り1.910%。下落。

先週の米12月雇用統計は

12月非農業部門雇用者数+25.2万人。

12月失業率5.6%。

12月平均時給-0.2%。

平均時給以外はすこぶる良好でした。

この影響を受けドル/円は119.76円まで急伸。

と思ったら118.42円まで下落。

まさにジェットコースターのような乱高下。

やはり上値の重さが意識されたリスク回避へ。

日本時間が休場だった昨日も欧州時間で急伸。

NY時間で下落と値差1円/日の動き。

心臓に良くない状況が続きます。

ギリシャ問題は徐々に織り込み済の環境に。

やはり原油の再下落が一番の要因?

米国債が買われまくっています。

一旦、国債へリスク回避です。

原油安定と米国債利回りの上昇が円高を止める薬。

原油は上昇せずとも下げ止まれば好都合。

ガソリン代が安くていいですしね。

そして決算発表の先陣を切って朝方、

アルミ最大手の米アルコアが決算発表。

1株利益は33セント。市場予想の27セントを

上回りました。

まだ、これから各社出てきますが原油関連以外は

好業績を期待したいですね。

 

さて、肝心の銅屑市場は低迷でしょうか。

4月まではお預け?

この下落基調に薄商いといった感じ。

やはりこういう状況では発生元のお客様の

頑張りに期待したいですね。

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それでは今週もお仕事頑張っていきましょう。