2月上越現金買取はこちら
受付 090-8566-3179 武藤
<今日のひとこと>
銅価は下がっています・・・。
2日陰線を形成しています。
ここまで5800ドルの抵抗が強いとは。
が、私がトレーダーであれば戻り売りをしっかり取っているのではないかと自画自賛しております(笑)
とはいうものの、どこで銅売りの方々が利確するのか。
要は銅相場がどこで上昇へ反転するのか。が重要です。
売りを利確するということは銅を買うということになります。
つまり買い勢が増え上昇するというわけです。
買いで持っている方々は必至で上がることを願っています。
ただ、買いがどんどん加勢してくる世界情勢ではないです。
個人的にですが、売り勢が一旦、買いに加勢するとしたら
ずばり、売り勢と買い勢の心理的ポイント。
直近銅安値5527ドル。
この近辺では利確、損切が交錯するのではないでしょうか。
5527ドルを割ったら
買っていた方々が諦めて損切 ⇒ 売りが増す
売っていた方々が満足して利確 ⇒ 買いが増す
となります。
買いは防御、売りは攻め。
一旦、5400ドルあたりまでオーバーシュートして反転?
という見立てです。
ここで考慮しなければいけないのがコロナウイルス動向。
ウイルス終息はもちろん買い材料となって買い勢が増えます。
売り勢はこのウイルス終息宣言が出ないうちに逃げ切りたいわけです。
つまり、売り勢もしっかり売り抜こうというよりも妥協がでてくるのでは。
つまりのつまり、そんなに悲壮感漂うほど下がらんということです。
安心しときゃ!
お後がよろしいようで。
それでは今日はこの辺で
*上記銅の考察は、あくまで武藤金属の個人的な見解であって何の確証もありません。すべては自己責任でお願い致します。
受付 090-8566-3179 武藤
当社では被覆線の皮(PVC・PE)も専門業者に出荷しています
新たなプラスチック製品に再生されます
PVC材
PE材