米中対立、テクノロジーは二極化時代に逆行か https://t.co/VLkMnsnaK2
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) January 22, 2020
1月上越現金買取価格はこちら
受付 090-8566-3179 武藤
<今日のひとこと>
米中貿易交渉は第一弾が合意に至りました。
第二弾も水面下で交渉が進んでいるようです。
NYダウは史上最高値をつけ好景気を演じています。
1月末は米国企業の決算発表が続きます。
こちらも好業績が見込まれています。
もちろん日本の日経平均も24000円を達成し
こちらも好景気を示唆する数字ですね。
でも、日本の製造業、中小零細、下請け企業にまでこの好景気は行き届いているのでしょうか?
地方ではスーパーの撤退、コンビニの統廃合が進んでいます。
また、学校は第一弾の統廃合から第二弾の統廃合へ。
地方銀行の衰退と統廃合。
そして末端の作業要員が人手不足。
若手、働き手の人口が減っているから・・・?
本当にそれだけでしょうか?
正直、
「時給数百円でこんな仕事やってられっかよ!!」
というのが根底にないでしょうか。
スーパーのレジ係、店の販売員、飲食店
時給2,000円!!
これで人が集まらないのなら人手不足でしょうが
そうではありません。
時給800~900円。
時には1,000円~1,050円。
人を1時間拘束して働かせてラーメン1杯食えるかどうか?
損得勘定が働くレベルまで日本の賃金体制は衰退していると思います。
最終的には人手、人員のかからないビジネスへと転換していくことでしょう。
不景気業種、不人気業種は四苦八苦。
消滅業種も明確化してきています。
経営者も従業員も永続業種を見極める時代になりましたね。
そして、いろいろな意味で個人が活躍できる時代でもあります。
いち早く殻を破る。
そんな一年にしたいと思います。
受付 090-8566-3179 武藤
当社では被覆線の皮(PVC・PE)も専門業者に出荷しています
新たなプラスチック製品に再生されます
PVC材
PE材