外電-77.93ドル。
3M 7325ドル。
為替 104.81円(AM7:00)。
国内電気銅建値計算値81万。
2014年最初の電気銅建値発表は1万
上げでしょうか。
銅屑はある程度、荷動きする環境ですね。
ここが頑張りどころかもしれません。
という事で、今後の見通しの為に
昨年1月の電気銅推移を見てみましょう。
2013
1/4 760(+60)
1/9 740(-20)
1/15 760(+20)
1/28 780(+20)
うむ。ピンとこないです。
ではでは、一昨年前の1月電気銅推移を。
2012
1/4 640(±0)
1/10 620(-20)
1/13 650(+30)
1/18 670(+20)
1/24 680(+10)
1/27 710(+30)
さて、この2年間の銅相場推移には共通点が
あります。それは
1.1/10近辺で一度2万下がる事。
2.月初よりも月末の銅相場が上がる事。
3.前年12月に比べ7~8万上がる事。
しかも、1/10近辺での下げなのですが
両年共、中2日で変更されています。
今年の1/10は米国12月雇用統計が発表。
関連性があるかもしれません。
米国金融緩和縮小スピードが速まるとの
予想もでておりますので注意が必要です。
どちらにしても銅相場が上がる事には
大歓迎です。
困る事は資金繰りだけですかね(笑)。
さあ、今年はどんな年になるのでしょうか?
まあ、楽しんでいきましょう。
皆様、今年もよろしくお願い致します。