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国内電気銅建値計算値73万

為替123.74円(AM7:00)

NYダウ-3.41ドル。横ばい

米10年国債利回り2.3575%。低下。

米国債利回り低下中。

まだまだリスクオンとはいっていない感じ。

FRBイエレン議長は15日の議会証言で

早期利上げメリットの見解を説明。

段階的な利上げを示唆しております。

もちろん、円安要因。

長期保有で仕込もうかな

さて、これから来るであろう円安は

銅相場が上がる?(一概には言えない)

という嬉しい反面、日本経済のインフレを助長します。

インフレ目標とか政府、日銀が言っていますが

要は日本円の価値を下げることを目標にしています。

ここでネックは、日本円の価値が下がったら

従業員の給料の価値も下がります。

なので、従業員の給料はインフレとともに

上昇しなければいけないことになります。

これがそう簡単にできるのかなあ?

と疑問に思ってたりしています。

日本円の価値が下がって企業利益は横ばい。

これは減収を意味しますよね。

大学初任給が

1955年1.2万円。

2000年20万円。

およそ20倍。

このスピードは速いのか?遅いのか?

2015年以降、成果主義の給料制。

優秀な人材には保護の為高給。

優秀な人材の囲い込み。

まあ、こういう人達が平均賃金を

上げていくのでしょう。

単純作業はロボット24時間労働。

 

金持ちはさらに金持ちへ。

貧乏はさらに貧乏へ。

 

そうならざるを得ないでしょうけど。

 

今日は朝から遠出。

ラーメンでも食べてきますかね。

今日も1日頑張りましょう!!