禁煙5日目(笑)
いやいや、コンビニなどに寄ると
「1本くらいタバコ吸ってやってもいいよ」
という摩訶不思議な自己中的な気持ちが
出始めておりますね。
しかも、吸わなくてもいいけど
吸ってやってもいい
そんな気持ちが芽生えるのです。
これが依存症の脳内で考え出す吸わせる作戦(笑)
しかし、今のところ耐えています。
そう、このブログで自分にカツを入れています。
それではいつもの。
国内電気銅建値計算値80万。
為替121.29円(AM7:00)
NYダウ-26.99ドル。まちまち。
米10年国債利回り2.2585%。下落。
そして注目でした本日朝方のFOMC議事録。
「多くの当局者、6月利上げの可能性は低いと判断」
「大半の当局者は緩やかな成長に戻ると予想」
「第1四半期の弱さが一過性である理由を多く指摘」
「一部の当局者は個人消費の先行きを懸念」
「多くの当局者はインフレは2%に向けて動いていると期待」
「経済見通しの不確実性は増したとの認識」
と早期利上げは無いにしても年内9月以降での
利上げを否定するまでには至らない。
そんな試行錯誤が窺えます。
ただ、為替はドル高基調継続ですね。
FOMCの内容からするとドル安の動きともとれますが
乱高下後はドル買い勢力が勝っています。
ユーロに対するドル高の影響があるのかも?
この勢力が減衰するにはそれなりの材料が必要かもしれません。
今日は米指標も予定されています。
そこでの動きを見ながら検討でしょうか。
年初来高値更新122円台!?
いや、ひと波乱あってもいいんじゃないでしょうかね。
さて、銅屑市場は?
電気銅建値計算値が80万近辺となり落ち着きを
取り戻してきている感じです。
というか荷物が一気に出きった感じ。
問屋はまたコツコツと在庫を積み上げる作業。
一部、押し寄せる銅屑をすべて飲み込んだ強者問屋さんも。
メーカーは銅相場が直近高値の中、
製品の受注を増やしたいところ。
まあ、メーカーさんは銅相場安定が
一番なのでしょうけど。
頑張って欲しいですね。
パイの縮小は否めない中、業界再編をも視野に。
黄銅熔解系はまずまずの統制、連携がとれている感じ。
対海外品への対応にも柔軟かもしれません。
青銅熔解系はまだまだ我田引水?!
いや、僕の想像ですけど。
余計なお世話ですね。
それでは今日も1日頑張っていきましょう!!


