最近、静岡の駿河区を中心に自分撮りが
流行っている模様(笑)。
多方面から?の要望もありましたので
僕も新社会人時代の写真を載せてみました。
それにしても思うこと。
もう一度、学生時代に戻りたい・・・。
要は、人生をやり直したいということですね。
人生、どこで間違えたのかな?
もっと違う人生もあっただろうにな・・・。
後悔先に立たず。
良くできた言葉だと思います。
それではいつもの。
LME銅現物
前場 6850ドル(-6)
後場 6864ドル
LME銅先物
前場 6820.5ドル(-15)
後場 6826ドル
在庫 +100t
COMEX銅
6796.73ドル(-45.2)
在庫+407t
為替 107.17円(AM6:00)。
国内電気銅建値計算値 78万。
NYダウ+43.63ドル
米10年国債利回り2.585%。低下。
16-17日FOMC。
18日スコットランド住民投票。
など、為替市場には重要なイベントが多い。
基本は円安路線ではあるものの、天井感が
否めない状況ですので大きく下げでもすれば
押し目買いの格好の場が提供されると思います。
今週は、英ポンドの動向に注目したいですね。
そして煮え切らない銅屑市場。
ドル高による外電の弱さがネックとなっています。
外電上昇+円安という2トップが形成されるには
銅需要に決定的な好材料が必要かと。
しかし、思い浮かべても悪材料しか思いつかない。
今後の銅相場予想は、大方の人が下がると。
10月1日から7日まで中国国慶節。
これも関係してくるのでしょうかね。
それでも僕は、お金を銀行に置いておくよりも
品物として置いておく方がよいかと思っています。
とは言っても
悪い品物はいりませんが・・・。
悪い品物といっても値段が価値に見合わないものです。
これは、損をどれだけ縮めるかという負の問題。
たとえば
こういう被覆線のコブ。
被覆線の断面だけで歩留り計算して購入。
こういうのがついている。
銅じゃないか!というお客様。
これ、剥いて見てくださいよ。
こんなちょっと!というお客様。
何キロあると思います?
まず、ピカ線では無理です。
最近は、この部分を切断して
納得されないお客様にはお返しするのですが
皆さんご理解頂き別途価格で買わせて頂いて
おります。
まあ、これも全て当方では剥いて銅にします。
中国向けでしょ?という方。
いやいや、こういうものは日本でも処理できます。
武藤金属に入荷した銅屑で手を加えずに
転売するものはないといってもいいですね。
基本はもったいない。
この理念の下、今日も頑張っています。


