撮影場所:上越市浦川原区
LME銅現物
前場 6965.5ドル(-1)
後場 6988ドル
LME銅先物
前場 6947ドル(+5)
後場 6970ドル
在庫 ―200t
COMEX銅
6931.21ドル(-2.21)
在庫±0
為替 105.08円(AM6:00)。
国内電気銅建値計算値 77~78万。
NYダウ―30.89ドル
米10年国債利回り2.421%。大幅上昇。
為替は大きく円安へ。
米国時間に105.20円台に2回タッチ。
安倍内閣改造にも大きく反応。
GPIF改革派の塩崎氏の厚労相内定で
GPIFの運用比率を国債から株へ比率増に
期待が持てます。
世界最大の機関投資家GPIF。
いわば日本国民の総力といってもいいでしょうね。
しかし、現状は筋書通り、想定内なのでしょうか?
急激な円安は輸入企業等では弊害も多く、
TV報道では賛否が分かれるところ。
全員幸せという事はあり得ない。
分かっていても対応は難しいものです。
4円/月変動する事も過去にはありました。
それぞれの立ち位置で考えていく必要がありそうです。
円安=日経株高
この図式は今のところ変わりようもありません。
9月に入って食品、交通の値上げが増えました。
これは何を意味するのか?
皆、変革に備えての事なのかも。
政府の目指す景気回復とは?
今、日本は諸刃の剣を振り上げたのかもしれませんね。
今日から始まる日銀金融政策決定会合。
日銀トレードにも注目が集まります。