LME現物
前場 7096ドル(+8)
後場 7107ドル
LME先物
前場 7070ドル(-7)
後場 7085ドル
COMEX
7023.8ドル(-70.55)
為替104.05円(AM6:00)
国内電気銅建値計算値 78~79万。
NYダウ+29.83ドル
米10年国債 2.391%。横ばい
ドル/円は、一進一退。
日欧時間は円高気味の103.8円台で推移
しましたが、米時間では円安の104.10円台で推移。
ちょっとした流れは、ドル/円は緩やかな右肩上がり。
円安へと導いていますね。
ただ、今週は新規材料難のなかですので
レンジ内での動きとなりそうです。
来週9/5にはビックイベント米雇用統計が発表。
前日の民間発表ADP雇用統計にも注目です。
さて、銅屑環境では僕らの愛するピカ線が販売不振。
9月メーカー決算の在庫圧縮、電気銅での
安定手当等、発生状況と相場により数量が
増減するピカ線は安定原料としては不向き。
敬遠されています。
でも、僕らには剥く作業しかありませんからね。
いつかメーカーさんが振り向いてくれることを
祈って今日も剥線作業を頑張っていきたいと思います。