7/16ブログ 栄枯盛衰

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撮影場所:上越市板倉区

外電 +8ドル。

3M 7140ドル。

為替 101.67円(AM6:00)。

国内電気銅建値計算値 77万。

NYダウ+5.26ドル。

米10年国債2.549%。上昇。

米国債利回りは、底堅い動き。

FRBイエレン議長の議会証言で小型株や

バイオテクノロジー株、ソーシャルメディア株

など株式市場の一角が買われ過ぎとの認識を

示したことが相場の重しになった。

為替は、ドルが円とユーロに対し上昇。

イエレン議長が低金利を維持すべきとの見解を

示しつつも、経済指標の改善が続けば予想より

早く利上げする可能性もあると発言。

この早期利上げが、円安要因の重要項目。

一気に円高へと進まない歯止めとなっています。

米景気動向の悪化は、円高への号令。

これには注意したいですね。

それにしても、こんなに米経済が好調でも

為替はこんなもの?って感じです。

 

さて、スクラップ業界は栄枯盛衰

繁栄がいつまでも続くことはなく、いずれは衰える。

栄えれば滅びる。

盛者必衰ともいいますよね。

盛んなる者は必ず衰える。

今は、この業界、そんな時期なのでしょう。

 

 

栄えた者は、弱者である。

 

 

これは僕の理論です。

栄えて他を排除する事は、自分の首を絞める。

栄えた時こそ、自らを省みる。

必ず、驕りはできてしまうもの。

起業当時の「誰でもいいから協力してほしい」

という気持ちを忘れてはいけない。

栄えた時程、協力者を募るのですよ。

やばくなってから募っては、更に心証悪し。

滑稽にも見える。

そう思いますよ。

立て直す事はもちろん可能です。

ただの一度も間違えない事が重要ですが。

いやいや、とっても心配な今日この頃です(謎)。