9/9ブログ 2008年以来の円安

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撮影場所:熊本県熊本市

写真は、天使の海老

世界最高品質「QUALICERT(クオリサート)」

のえびなんだとか。

ニューカレドニア産です。

確かに甘くて美味しいと思います。

それではいつものいきましょうかね。

為替が大変な事に!!

LME銅現物

前場 7040.5ドル(+67.5)

後場 7059.5ドル

LME銅先物

前場 7030ドル(+70)

後場 7045ドル

在庫 ―100t

COMEX銅

6970.89ドル(-2.21)

在庫+300t

為替 106.02円(AM6:00)。

国内電気銅建値計算値 79万。

NYダウ-25.94ドル

米10年国債利回り2.469%。上昇。

急激な円安で銅建値は79万しっかり。

ドル/円は、2008年10月以来の円安。

7月の日本の経常収支が期待外れの内容だったほか

内閣府が発表した4-6月期国内総生産改定値は

速報値から下方修正。

これらの軟調指標を受け、日銀の追加処置の実施が

必要となるとの気運が強まる。

また、FRBが利上げ開始に近づく中、

ドルの上昇機運も強まっていると思われます。

とにかく、ドルは大半の主要通貨に対して上昇。

スコットランドが英国から独立?

世論調査では独立賛成が反対を上回る。

9/18の住民投票に注目が集まりますね。

 

さて、銅屑市場も活気が出てくるでしょうか?

これだけの円安。

もっと価格に反映されてもおかしくないですがね。

高値で販売。うれしい!!

高値で仕入れ。お金かかる・・・。

結局、高値を掴まされる?

堂々巡りなんでしょうね。

高値では買わない?!

これが一番良い事かもしれませんね。

しかし、どこが天井高値なんでしょう?

青天井の様相。

いろんな葛藤が頭をよぎります。

でも、現状は嬉しさが勝ります。

仕入れは様子見。

売りは積極的に。

そんな月になりそうです。