国内電気銅建値計算値78万。
為替119.17円(AM7:00)
NYダウ+34.43ドル。上昇。
米10年国債利回り1.951%。低下。
米10-12月期実質GDPは前期比年率
+2.2%と予想の+2.4%を下回りました。
ただ、それ以外の指標が予想値と
同水準であり米景気懸念というよりも
底堅さを維持したという印象。
イエレンFRB議長講演では慎重な利上げペースを示唆。
ドル/円はドル高警戒から円高気味では
ありますが明確な方向感がない様子。
このままで4月3日の米3月雇用統計へ?
はてさてどうなりますやら。
銅相場は、ジリジリ安となっております。
目先の目標であった6000ドル越えは
達成したものの、為替の円高に足を
引っ張られている感じでしょうか。
いや、ドル安になったから外電は上昇した?
という事でしょうかね。
それでも国内銅相場が上昇気配の中
荷物の動きは良くなっていると感じます。
でも、この業界「不況業種」に
認定されてもいいんじゃないでしょうか。
そう思う今日この頃です。
それでは今週も頑張りましょう!!

