外電＋７０．３７ドル。
３M ７３６０ドル。
為替 １０４．６０円（AM６：００）。
国内電気銅建値計算値８２万。
まあ、８１万～８２万という計算値
ですね。
市中屑価格も月初価格に戻る感じの
雰囲気。
意外に稼働日数の少ない今年の１月。
しかも年末に在庫一掃出荷した。
なんて業者の方々が、頑張って価格提示
している様子。
中国向けは、現地従業員が旧正月に向け
帰省を始める準備段階。
提示価格にも気持ちがこもっていない。
まあ、中国側にとっては仕事どころでは
ないですよね。
日本でいうところの師走。
日本の１２月中旬ってのは年末挨拶とかで
茶を濁す営業。
同じなんじゃないでしょうかね。
でも、一部では中国企業の赤字が大きく
問答無用の価格下げを強いられているとの
得意先からの情報も。真意は如何に？
まあ、人件費に設備投資、総じてコスト増
となっている事は間違いないでしょう。
また中国側輸入ライセンスを保持する為の
条件も年々厳しくなっており、結構な設備を
完備していなければいけないご時世。
この資金負担により輸入窓口業者の減少。
中国側の価格競争が減少。
独占的業者の価格が横行。
日本側輸出ディーラーの粗利縮小。倒産。
中国向け価格激下げという筋書きも用意
されています。
まあ、極端な破滅論ですが。
ただ、我々はこの業界の変革の時代を突き
進んでいる事は間違いなさそうですね。
PS
大好評の
「武藤の稼ぐスロット奮闘記」（仮）
ですが（笑）。
ネタは蓄積されております。
皆様に息抜きして頂く為にも近日中に
ブログへアップしていきたいと思います。
お楽しみに！！