5/26ブログ 岐路

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外電+35ドル。

3M 6920ドル。

為替 101.91円(AM6:00)。

国内電気銅建値計算値 75万。

NYダウ+63.19ドル。

ウクライナ大統領選挙は新EU派の

ポロシェンコ氏に。

これがまた何かの火種とならなければ

良いのですが。

ソニー、パナソニックが有機EL事業を売却。

世界での日本企業の成功率が低下気味?

まだまだ世界を相手に頑張る日本企業も

多いとは思いますが、大企業の撤退ってのは

やっぱり残念です。

しかし、これが生き残る最善の選択なのかも?

僕もちょくちょく大型電気屋へ足を運ぶのですが

一時よりもお客さんがいない気がします。

消費増税も影響しているのでしょうが僕的には

家電製品類に目新しさを感じません。

これはこれで寂しい限りです。

何だか欲求を我慢できる自分も。

 

無くてもいいな。

 

って思いとどまる事が頻繁です。

何だか無駄を削除していく美学みたいなものが

僕の中で芽生えてしまったのでしょうか。

今度、スマホは2台から1台に集約します。

ドコモの通話料定額制を利用しようかと。

どの通信会社でも通話料が定額になります。

非常に利用者には有り難い事ですね。

先手をとったドコモ。

これは先駆者利益が見込まれます。

しかし、後発の強みを活かすau、softbankの

攻勢にも期待できますよね。

いわば禁断の地に足を踏み入れていくわけです。

 

ボーダレス化。

 

いろんな意味で効率重視をイメージします。

別の意味では、その業界の限界域にきているのでは。

自宅で利用しているWiFi。

加入者が激減しているのだそうです。

スマホのLTEが全ての電波を網羅する環境に

なりつつあり、WiFiメリットが大幅に縮小

しているそうです。

確かに僕の家ではLTEはルーター経由の

WiFiよりも家中感度が良いですね。

WiFiに毎月5000円払うなら?って考えもおきます。

いろんな家電品が重なる部分、環境を集約して

いくと産業が縮小していきます。

便利さの代償には、ある産業の消滅があります。

良くも悪くも時代の流れに合わせた企業体質が

必要不可欠です。執着する事は諸刃の剣。

今までの大企業が新たな時代に飲み込まれていく。

そんな場面がこれからも見てとれるのではないで

しょうかね。

 

さて今日のYouTube

P-martTVの閉店くんです。

その閉店くんが開店からの実戦をする動画。

その名も「開店くん」。

こちらは10分間のドキドキではなく

ゆっくりと視聴できます。

それではどうぞ。

Produced by P-martTV